試飲でお客様に出しているのですが、何も言わず差し出すと
『ん!?これなんですか!?凄い香り!!こんなこーひー飲んだ事ない!!レモンのような・・・ライチのような・・・アールグレイのような、フルーティーな香りと甘さはいったいどのこーひーなんですか?』と聞かれ喜んでいます。
福岡の他店舗で使われているモカ・イルガチェフェはナチュラル(N)と言う皮ごと乾燥させた豆を使っているお店が多いのですが、
あべこーひーではウォッシュド(W)と言われる果皮や果肉を水洗浄で落としてから乾燥させた豆を利用しています。
(同業者の方に『Wでなぜこんなに甘味とフルーツ感がでるんだ』と言われた事がありますが・・・)
正式名称:エチオピア・イルガチェフェ・コチャレ・ハマ
グレード:G1
名前にあるイルガチェフェとは地名では無く、
現地の言葉で『湿地とその草』を意味します。
実は、こーひーの取れるだいたいの地域の事をひとくくりで
イルガチェフェと言うんです(大きなくくりの地域の事です)
実はエチオピアでは、国営などの比較的大きな農園、農協など一部の例外を除いては、ECXと呼ばれる取引所にて基本的に各ロットが混ぜられてしまいます。
あべこーひーでは、混ぜられるのが嫌なので面倒な手続きをして
イルガチェフェのコチャレのハマから直接輸出して頂いています♪
ちなみに、ハマとは
エチオピアの国の
イルガチェフェ地域にある
コチャレ地区の中の
ハマエリアに成ります。
・ 定価 |
1,800円(税込) |
・ 販売価格 |
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・ 購入数 |
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